本当に年始からずっとこの話題で疲れますが、まだまだ頑張らなければなりません。
より一層、注意が必要な日々が続きます。
それはそうとして、ちょっと政府が経済的に影響のある人への
給付や助成についてですが、噂によると全くイケてないらしい・・・
益々悩ましい状況になりつつありそうです。
その内容は・・・
サラリーマンの30万円の給付金について
今日の質疑で“所得が半減すれば支払われる”みたいな
総理のコメントがありましたが・・・
住民税の均等非課税世帯の月収は単身者で8万円ぐらいで
この水準を切らなければ今回の給付金の対象にならない。
月収17万のサラリーマンが月収9万ぐらいの半分ぐらいに
なっても、もらえない。
フリーランスの場合の100万円の給付金についても
例え所得が半減しても必要経費を除いて年収35万円以下
(必要経費を除いて月3万円以下)
月収が7万円の人が4万円になっても対象にならない。
更には住民税非課税水準の2倍以下とならなければ
支給の対象にならないらしい・・・
月収20万円の人が月収7万円になっても対象にならない。
ということは誰がもらえるん?
「30万円の給付金」の対象範囲狭すぎ
そして分かり辛すぎ新型コロナウイルス感染症対策 緊急要望/小池晃書記局長
フル:https://t.co/EpAnzpTSUM pic.twitter.com/n96jt8bfPq— emil (@emil418) April 6, 2020
頑張れるだろうか・・・